アクアミュージアム
			LABO8『海の王者サメ~五感で知るサメの世界~』
	
	
			言わずと知れた海の王者である「サメ」
世界中の海を回遊し、身近な東京湾にも生息する、言わずと知れた海の王者である「サメ」。新エリアでは、その優れた能力や生態などを実際に見て、さわることを体感しながら学び、「サメ」の体の秘密に迫ります。
        
          ポイント紹介
          
        
        
      
    
    
    
    
    
  
	
		飼育員から「サメ」に関する解説を聞きながら学べる「サメ体感カウンター」!
「サメ」の「顎(あご)」や「歯」、「肌」、「卵殻」などにさわったり、顕微鏡で観察できるコーナーです。
ギザギザのサメの歯
 
        サメの歯の形態は捕食する餌によって様々です。大きな獲物をかみ切るギザギザの「鋸歯(きょし)」以外にウニやカニなど硬いものを砕く板状の歯やプランクトンを主食とするサメは米粒より小さい歯を持つサメもいます。
カチカチのサメの卵殻
 
        サメ仲間はオスの腹びれの一部が変化したクラスパー(交接器)を使ってメスと交配し、体内受精を行います。また、受精した卵を産出する「卵生」と、母ザメのお腹の中で卵から孵化(ふか)し親と同じ姿で生まれてくる「胎生」があります。
ザラザラのサメの皮
 
        ザラザラしたサメ肌の正体は「楯鱗(じゅんりん)」と呼ばれる鱗であり、頭側から尾びれ側に向かって生えているため、さわるとザラザラした手ざわりになります。このザラザラする鱗は泳ぐときの摩擦抵抗を減らす役割があります。




 
														 
                   
                   
                           
                           
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
       
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                  